奥州市議会 2021-02-18 02月18日－04号
令和３年１月末現在、施設サービス事業所については、介護職員等が確保されたことにより、入所者の受入れを控えている事業所はなくなりました。介護サービス事業所は、委託型地域包括支援センター７事業所を含む13施設15サービスが市内に新設されており、人材不足により休止または廃止した施設は６施設７サービスであります。
令和３年１月末現在、施設サービス事業所については、介護職員等が確保されたことにより、入所者の受入れを控えている事業所はなくなりました。介護サービス事業所は、委託型地域包括支援センター７事業所を含む13施設15サービスが市内に新設されており、人材不足により休止または廃止した施設は６施設７サービスであります。
また、必要と思われる従業員数はどの程度と把握しているかにつきましては、在宅サービス事業所か、施設サービス事業所か、あるいは地域密着型なのか、広域型なのかにより必要となる従業員数が大きく変わることから具体的な数値はとらえておりません。現在、町内には８つの居宅介護支援事業所を含む28の介護保険サービス提供事業所があり、非正規雇用を含めた従業員数は330名余りとなっております。
その社会福祉法人設立に当たっては、県の長寿社会課の審査会等を経て設立する予定と伺っておりますし、また、この今現実に介護保険事業計画を変更したわけですが、それを現実に指定するに当たっては、もう一度介護保険運営協議会の皆様方にきちっとしたやつを示さなければならないと、それは地域密着型介護老人福祉施設サービス事業所の指定ということで、事業開始直前、こちらが指定する、こちらというか、広域行政組合が指定する直前
施設サービス事業所への入所待機者の問題についてであります。 花巻市内では、介護老人福祉施設、これは特別養護老人ホームなどです。そして、老人保健施設、さらに介護療養型医療施設という３つの大きなパターンがありますけれども、この入所待機者が、今４７０人ほどいるとのことです。議会などでも質問してまいりました。要介護者を抱える各家庭に大きな不安と困難を今与えております。
３款民生費、１項社会福祉費、１目社会福祉総務費のうち、７節賃金の69万1,000円の増額、13節委託料の1,470万8,000円の減額、19節の負担金補助及び交付金3,179万5,000円の増額及び20節扶助費の15万円の減額は、障害者自立支援法により10月から始まります新たな施設サービス事業体系への移行と、地域生活支援事業に対応した事業内容の再編によりまして、予算の組み替え等を行うものでございます
介護サービスにつきましては、居宅介護サービス事業者や施設サービス事業者がサービスを提供しており、村としては介護サービスにおいて直接的に回想法を活用する場面はございませんが、今後地域ケア会議等の研修会において回想法についての研修会を行うなど、実践に向けた支援を行っていく必要があると考えます。
本市といたしましては、花巻地域ケアサービス事業所連絡会などの事業者団体と連携しながら、施設サービス事業所における在宅支援のあり方などについて検討すべき課題と認識しているところであります。 ○議長（高橋毅君） 佐藤かづ代さん。 ◆２１番（佐藤かづ代君） 何点か時間の許す限り再質問したいと思うんですけれども。
特に特別養護老人ホーム等の施設サービス事業者は、要介護度に応じた介護報酬となることから、入所者の要介護認定結果によっては、経営そのものが成り立たなくなるのではないかという不安と、かといって、入所者のサービス水準を落とすこともできないというのが施設側の実情でもあります。
次に、ホームヘルパーの供給体制確立と身分保障、待遇改善についてでありますが、御承知のとおり、介護保険制度が発足しますと、現在の特別養護老人ホームに当たる介護老人福祉施設など、施設サービス事業は社会福祉法人や医療法人などに限られますが、ホームヘルプサービスを初めとする居宅サービスについては、一般の法人でも一定の要件を満たしていればサービス事業者として都道府県知事の指定を受けることができることとなり、基本的